【感想・ネタバレ】007/カジノ・ロワイヤル【井上一夫訳】のレビュー

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Posted by ブクログ 2011年09月25日

007の初仕事が画かれたこの作品。
 
英国諜報部、MI6の00のナンバーを持つ7番目の男
仕事の鬼
酒と煙草と女好きの紳士
スリルを楽しむ狂人
女王陛下の狗
我等がジェームス・ボンド

劇場版しか知らない方は
別物としてお読み下さい。

派手なアクションシーンはありません
奇妙な兵器もありませんし...続きを読む
毎回車が壊れる事もありません(大抵壊れますが)
カジノロワイヤルではありませんが
平穏無事にしっかりと諜報部員として活躍する事もあります。
 
そして、そうですね
彼のオリジナルカクテル「ヴェスパー」が生まれたのも
この作品です。
ただまぁ、ヴェルパーって適当なバーだと呑めないんで
呑んだ事無いんですよね。
何せレシピが
 
「ドライマティーニを一つ。一つだよ。
 深めのしゃん便グラスに入れた奴だ。
 ちょっと待った。ゴードンのジンを3に、ウォッカを1、
 キナ・リレのベルモットを二分の一の割合で。
 氷みたいに冷たくなるまでよくシェイクして、
 それからレモンの皮を薄く大きく切った奴を入れる。
 わかったね?」
 
と事細かく注文しているので
それなりの良いバーでないといけません。
なので私は
「ウォッカマティーニをシェイクで。掻き混ぜずに。
 それからオリーブを一つ」
くらいしかやった事がありません。
 
正直007シリーズは大好きなので
登録し出すとキリがないのでやってなかったんですが
ぼちぼちやっていこうかと思ったりしております。

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Posted by ブクログ 2013年05月21日

映画シリーズの基であるイアン・フレミングの60年前の小説。カジノ・ロワイヤルが本家で映画化されたのはつい数年前だが、本当は此れが007の最初の物語。
素晴らしい。映画を観た後では結果論になるが、冷徹な諜報員になるまでの布石であり、その過程の物語。とても哀しく切ない。本家が出直しの1作にするには、間違...続きを読むいないクオリティ。現代版に時代背景を変換した映画の脚本も褒めるべき。
やはり何にしても映画より先に小説を読むべきだ。

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Posted by ブクログ 2017年04月29日

映画版007のファンで原作を手に取ってみることに。
まあまあだったかな。ストーリー自体に特筆すべきところはないんだけれど、ディテールにこだわりが感じられる描写には臨場感があり読み応えがあった。

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Posted by ブクログ 2016年01月11日

2006年の映画は、この原作に割と忠実だったんだな。 翻訳のおかげで文章スッキリ読みやすくさくさく進みました。情事の描写も爽やかさすら感じる様で。w 昭和のハードボイルド。

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Posted by ブクログ 2011年12月30日

映画のようなアクション要素はほとんどありませんが、テンポ良くて、中だるみ無しで、きっちりまとまっているので読み終わった後が気持ちよかったです!

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Posted by ブクログ 2011年02月22日

元祖だけあっていい意味でベタな印象です。女好きではないけどあっさり惚れてしまうところも楽しい。もっと読み合い探り合いをして欲しいかな。でも面白かった!

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Posted by ブクログ 2010年04月22日

ジェームズ・ボンドの登場!
映画でおなじみの007シリーズの第一作がこれ。
フレミングはかのレイモンド・チャンドラーとも親交があり、チャンドラーは『カジノ・ロワイヤル』を高く評価するとともに、それ以後の作品を進歩がないとしている。でも、フレミングの目指したものは、大衆の欲求を満たすエンターテイメント...続きを読むであり、自分の作家性を優先させようとしていない。という意味では、フレミングの作品が、チャンドラーが期待する高級な作品に昇華されないのは当然のこと。

女好きで、イイ食事をして、しゃれたホテルにとまり、高級車を乗り回す・・・俗物根性丸出しのジェームズ・ボンド。
不覚にも、最終章、泣けてしまった。
VIVA ジェームズ・ボンド!

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