【感想・ネタバレ】影の王国 十六夜異聞のレビュー

あらすじ

月の影には、ある王国が存在する。クラスでは目立たない少年・渡会月哉はその王国の王子であり、忌まわしい儀式から逃れるために地上へ来たのだった。満月の夜に、地上と王国をつなぐ扉は開かれる。――いったん月へ連れ去られ、地上へ戻ってきた人間の少女。月で出会った恋人を待っていた彼女と、偶然親しくなった月哉は……。桜の樹にまつわるラブストーリー『桜護り』など、4編を収録。 【目次】桜護り/子守鬼/鬼の原っぱ/最後に開ける箱/あとがき

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Posted by ブクログ

『影の王国』シリーズの番外編、ということで短編が4本載っています。「最後に開ける箱」は本当に本編を最後まで読み、十六夜異聞二まで読んでようやく全ての辻褄が合うような話です(笑)

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2009年10月04日

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