【感想・ネタバレ】シンプルに結果を出す人の 5W1H思考のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

5W1Hを柔軟に応用することで、あらゆる物事を5W1Hに落とし込む。

ポイント
・「なぜそれをするのか」に対するBig Why「どうありたいか?」を考える
  なぜ:目的の亡霊化、手段の目的化、目的の過度抽象化を防ぐ
・Why-What-Howで思考を整理、構造化する
  説得する時は、相手の疑問と比較対象をWhy & Howで抑える
   例:行動変容の場合…Why(-what, who, when) & How
     戦略プランの場合…Why(-where, who) & How(-what, when, 5W2H)
・What→Where→Why→Howで、課題解決の決め打ちやムダ打ちを防ぐ
  What(問題)を明確にするために、5W1Hで目標と現状を比較する
  Where(切り口)を発見するために、5W1Hで分解し、仮説を持って吟味する
  Why(原因)の特定順序は、相手の心理・行動プロセス→自分側の要因
  How(解決策)を体系的に出すために、5W1Hで要素を考える

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2020年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的にはかなり有用と感じるフレームワークに関する本。汎用的である一方、使い手の発想が試されるとも感じる部分。
しかし、最強ではある

メモ
・目的の甘さによる症状
  目的の亡霊化
  手段の目的化
  目的の過度抽象化

・さかのぼりキーワード(価値のレイヤー)
  やりかた→ありかた→ありがたみ→あたらしみ

・どこの市場で戦うのか
 誰を狙うのか
 何を持って勝つのか
 いつ展開するのか
 具体的にどうやるのか

・問題解決
 何を解決するのか
 どこが悪いのか
 なぜ起こるのか
 どうすればよいのか

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2023年03月16日

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