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Posted by ブクログ
5W1Hを柔軟に応用することで、あらゆる物事を5W1Hに落とし込む。
ポイント
・「なぜそれをするのか」に対するBig Why「どうありたいか?」を考える
なぜ:目的の亡霊化、手段の目的化、目的の過度抽象化を防ぐ
・Why-What-Howで思考を整理、構造化する
説得する時は、相手の疑問と比較対象をWhy & Howで抑える
例:行動変容の場合…Why(-what, who, when) & How
戦略プランの場合…Why(-where, who) & How(-what, when, 5W2H)
・What→Where→Why→Howで、課題解決の決め打ちやムダ打ちを防ぐ
What(問題)を明確にするために、5W1Hで目標と現状を比較する
Where(切り口)を発見するために、5W1Hで分解し、仮説を持って吟味する
Why(原因)の特定順序は、相手の心理・行動プロセス→自分側の要因
How(解決策)を体系的に出すために、5W1Hで要素を考える