あらすじ
自由な人生を誰もが願う。国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。1億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
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全ての人が読む本
お金に関する本は山ほどありますが、これは必ず通るべき本だと思います。
「税金をいかに払わないことがお金に持ちになるための近道」と過激な発想には見えますが、これは真理であって「いかに賢く生きるか」に直結する部分だと思います。具体的な方法論まで細かくまとまっていて非常に参考になります。
Posted by ブクログ
日本の税の仕組みの歪みから生まれる権利「黄金の羽」の拾い方を説明してくれている。
前半は、今までの税の歴史とその中での歪みと「黄金の羽」の存在を筆者の体験も交えて書かれている。
直接お金持ちになれる方法が知りたいと思って手に取った人は、憂鬱なパートになるかもしれない。
中盤では、資産運用の方法が説明されている。増やし方、無駄の省き方が細かく丁寧に説明されている。
投資・持ち家と賃貸・保険に関して具体的な方法と考え方が語られており、それらについて知りたい方におすすめ。
終盤には、「個人」と「法人」を使い分けて日本の税制を効果的に活用して、自身の資金を増やす、残す方法について書かれています。
日本の税制なのかで、効率よく税を下げる方法を具体的に教えてくれており、本書のメインである「黄金の羽」の使い方を説明してくれている。
お金の増やし方に関して、歴史から方法まで網羅的に学ぶことができて良かった。
Posted by ブクログ
法律にはボロがあり、その穴をつくだけで大きい利益を得ることができる。それが黄金の羽。
マイホームを買うのは、ただの不動産投資だという話が印象的。
30年経った時にのこる家は売れづらいボロボロの家であり、この時価値が下がっていれば、損をする。
買った家を貸そうが、自分で住もうが、代わりはなく、それは不動産投資である。
実家がまさにそうだが、30年近く住んでるとボロがでてきて、たくさんリフォームしていた。クーラー買ったり、コンロ周り、風呂あたりをリフォームしていた。そのお金があれば、掃除も楽な小さめの部屋に引っ越して、新築に住むことも可能だったかも。
また、土地の価値が下がれば、賃貸は得をするが、マイホームは損をする。
子供に合わせて部屋を変えたり、引っ越したりもできる。
ポートフォリオで見ても、家に占める割合が高すぎて、家に何かあった時に一気に資産がなくなってしまう。
Posted by ブクログ
橘氏の本
本質的なことをとく良著
メモ
・資産形成=収入-支出+資産×運用利回り
・純利益の確保こそ重要
・複利の資産運用ではわずなな利回りの違いが大きな差を生む
・十分な元金がなければら運用しても意味がない
・収入を増やす確実な方法は働き手を増やすこと
・他人への投資と自分への投資を天秤にかけよう
・サラリーマンが金持ちになる方法は三つある
年収を上げる、ベンチャーに就職し自社株やストックオプションを取得する、発注業者からキックバックを受ける
・確実に金持ちになる方法は支出を減らすこと
・家計のコストは住宅コストと生命保険から
・投資のコストに気づかない人は金持ちになれない
・最強の資産形成法は税金を払わないことである
・資産運用の常識
投資をしないのが最高の投資
バブル崩壊で日本人は豊かになった
日本人は大きなリスクをとってきた
不動産を買ったら資産運用はそこで終わり
長期投資が成功するとは限らない
資産運用の専門家は資産運用理論を無視している
・不動産
家を買うのは株式に投資するのと同じ
家の値段は家賃から合理的に決まる
不動産の理論価格=賃料÷期待収益率
持ち家とは賃料の発生しない不動産投資
不動産はリスク商品
住宅ローンは株式の信用取引と同じ
住宅ローンの返済は貯金ではない
・保険
年金受給者になったら医療保険は必要ない
保険金はできるだけ受け取りにくくする
・サラリーマンは実質収入の3割を税と社会保険料で支払っている
・マイクロ法人で人生が変わる。税金で得をする