【感想・ネタバレ】魚河岸奉行 : 1 初鰹のレビュー

あらすじ

文化十四年初夏、江戸に待望の初鰹が到来した。「御用魚」の幟をはためかせ、大名行列も蹴散らして御城へと激走する荷車には鯔背な男が一人――将軍家の食す魚を目利きする幕府賄方魚納屋役所頭取――人呼んで魚河岸奉行、大池由良ノ介である。一見遊び人風の由良ノ介だが、実は江戸の台所、魚河岸と民の安寧を守るという密命を帯びていた。由良ノ介は豊富な魚の知識と荒波が育てた剛剣、凄腕の手下を武器に鮮やかに難事件を捌いていく。期待の新シリーズ!

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Posted by ブクログ

魚河岸奉行の活躍を描いた時代物。悪党に立ち向かうには、仲間が少な過ぎると思うが、ストーリーは面白かった。

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2021年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なかなかの荒唐無稽なお話。
魚河岸奉行と呼ばれる、元御家人の次男、幕府賄い方魚納屋役所頭取が主人公。

大都市大江戸の食糧を賄う魚市場を仕切って、事件、難題を解決。

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2020年07月26日

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