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Posted by ブクログ 2021年05月03日
長谷川潤のPodcastで知った森田敦子さん。ずっと読みたくて一気読みした。全然知らなかった膣のこと。女性として知っておきたいし、人生に関わる大事なことを学んだ!ケアしてずっと潤うからだでいたいし、周りの大事な人にも教えたいと思った
Posted by ブクログ 2021年01月25日
自分の身体を大事にしようと思える本です(^^)
顔より先にデリケートゾーンの保湿をするようになりました。
デリケートゾーン用のソープで洗うのって、過剰すぎない?!と思っていましたが、専用のもので優しく洗うようになって、変化などがあったわけではないですが、とても気持ちが良いです。
とても可愛い見た...続きを読む目の本で、お守りのようにおうちに置いておきたいです。
何度も開いて読んでます。
先日友達の誕生日プレゼントにも、この本を選びました。
Posted by ブクログ 2021年01月12日
福本敦子さんのインスタで知った森本敦子さん。
デリケートゾーンのケアについての大切さを説いています。
読むと自分の体のことをきちんと知って大事にしないとな、と思わされるし、そういうことを同性同士でも、パートナーとももっとオープンに話せるようになりたいと思いました。
Posted by ブクログ 2020年06月10日
あまりケアについて詳しく知らなかったので、勉強になりました。
こういう話はせめて母娘や女性同士でちゃんと話ができるようにならないとだめなんじゃないか?と思いました。
Posted by ブクログ 2020年01月26日
あなたの膣まわりは潤っていますか?
顔や体の洗浄、美容ケアと同様に、いえ、それ以上に膣まわりの洗浄、ケアをすることは重要です。
膣まわりをケアすることはセックス、妊娠、出産だけでなく、体の健康や精神バランスを保ち、果てにはケアする、ケアされる介護の問題にまで関わる大切なこと。
日本ではタブー視されき...続きを読むちんと教わってこなかった膣まわりについて、日本で植物療法士の第一人者である著者により書かれた一冊。
紗栄子さん経由で知り、読んだ本です。
花柄があしらわれた美しい装丁。章ごとにまた花柄の表紙があり紙の色も違い、また一枚一枚に薄っすらと花が描かれていて…。
これは、一家に一冊置いておくべき本だと思いました。特に女の子のお子さんがいる家には。
医学書が家にある家は少ないとは思いますが、例えば赤ちゃんがいる家には、赤ちゃんのお世話についての本やこんな病気になったら…や、離乳食に関する本を置いている家は多いはず。
それと同じように、女性や女の子のいる家にこれが置いてあるといいなあと思いました。
そこには全てが書かれているわけではない。けれど大切な体の事を知るきっかけ、とっかかりになればそれだけでも充分なんじゃないかと思いました。
私の話になりますが、親と膣まわりや性の話をしたことはほとんどありません。せいぜい初潮や胸が膨らんできた時くらいで、その時ですらこんなに大切な事なんだという体では全くなかったです。訳も分からないまま突然毎月の煩わしい一週間が始まり、ちょうどその頃に学校の保健体育で体について学ぶ機会はありましたが、ベースが整っていない状態ではそんな話右から左、茶化すだけで大切なことだという認識はありませんでした。
そんな私が大人に、親になり、自分がきちんと教えてもらわなかった事を子供には教えてあげたいとうっすらと考えるようになりました。外に出れば良いも悪いも性に溢れているこの世界で、性の話を家でするのははしたない、なんて遅れた事は言ってられないと思っていましたが、この本を読んで膣まわりの話もだな!と強く思いました。
私自身がよく分からないまま数十年やり過ごしてきた事を、きちんと知識を得て次の世代へ受け継いでいきたいと思います。そしてもちろん、他人事ではない、自分の事でもあることを自覚してケアしていこうと思いました。そのきっかけを与えてくれた本でした。
Posted by ブクログ 2021年06月27日
膣まわりの話。飾りたくなる美しい装丁。前半は根拠が感じられず…でしたが膣のケアについてや、膣トレーニング、生理中のケア方法、粘液力をあげる食材など、自分の体のことなのに知らないことばかりで勉強になりました。まさに女性の体の教科書で、忘れないよう一生そばに置いておきたいと思いました。
特に「フランス人...続きを読むが、仕事よりセックスを大事にする理由」は自分の新しい価値観になりました。歳をとっても潤っている女性でいる為に努力しようと感じました。
Posted by ブクログ 2020年11月10日
女性のからだについて、気にしつつも特に向き合ってこなかったことを反省。最近はデリケートゾーンの特集を目にする機会も増え、ケア用品も充実しているのでできることから始めてみようと思いました。
もっと早くに読めばよかった!と思いつつ、今出会えてよかったと思える本です。
Posted by ブクログ 2018年06月21日
セックスって大切なのに、隠したがるよね。
私も大ぴらで記すのは、もちろん恥ずかしいんだけど(笑)、その手の知識や教育をする場がもっとあってもいいと思う。
フランスに渡った経験がある著者だからこそ、日本とフランスを比較した人生観も、刺さります。
赤ちゃんが生まれるところのケアの話が中心であって、...続きを読むセックスのハウトゥー本ではありませんのでご承知起きを。
Posted by ブクログ 2018年12月24日
中身が想像しづらい書影なのがよい。子宮教系統ではなく物理的な話が中心。しかし、特定の製品を推している。参考になる部分だけ美味しく頂く距離感がよさそう。
Posted by ブクログ 2023年08月02日
女性の膣周りのケアがなぜ大切なのか。
雑誌のコラムのようにサクサク読める。
書いてあることはとてもよくわかるが、数値や具体例がないため信ぴょう性に欠けると感じる部分もあった。
ケアに関して、もっと具体的に書いてあったり図やイラストがあるとわかりやすいなと思った。
Posted by ブクログ 2020年11月25日
膣力を鍛えること、自分のからだを知り、向き合うことが大切という考え方。
なかなか日本人の文化・慣習からはかけ離れた内容で、行動するにはハードルがあるように感じた。
そのハードルを越えることが大きな一歩だろう。
Posted by ブクログ 2020年02月02日
膣のケアがいかに大切かを真面目に説いた本。恥ずかしい話ではなく今後高齢化社会になる際に皆がこの本に書いてあることが当たり前とならないと介護者にはかなりの負担をかけると思う。自分の身体を今以上に大切にしないといけないと教えられた。
Posted by ブクログ 2019年10月05日
トレーニングも文だけで分かりづらい。
フランス留学した方なので、フランス人からの目線が多いが、別にフランスの女性に興味ない。
ただ、日本でこのような教育はないので
開門した感は、すごいなーと思う。
Posted by ブクログ 2018年01月08日
少し前に、チツのとりせつ を読んだのですが、それをググるともれなくこの本の紹介があって、興味を持っていたのです。
ガーリッシュで綺麗な表紙。
中の紙も色つき、しかも、章ごとに色が変わる。なんとも乙女ゴコロをくすぐる。
内容は、ふむふむ、と読めました。
オンナノコの大事なところを
大事にケアしまし...続きを読むょうね。
よその国では当たり前にしてるのに
日本ではまだまだ意識が低いよね。
みたいな感じで。
ほほ〜!と思わせられることも。
しかし、残念ながら
実践的にどーすればよい?の部分が、
薄い、あやふや、わかんない。
ここからもう一歩踏み込むときに
どこで何を買って、どうすれば、、
というのを書いて欲しかった。
て、ことで
チツのとりせつ
の方に軍配を上げたい。