【感想・ネタバレ】眠狂四郎孤剣五十三次(下)(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

幕府に対する西国十三藩の謀議を探る眠狂四郎の旅は、東海道のまん中の天竜川にさしかかる。敵の首領は、国禁の密貿易で巨富を得る薩摩藩の側用人・調所笑左衛門だった。調所が次々と送りこんで来る隼人隠密党の刺客を迎え撃つ狂四郎。そして、京都三条大橋に最後の強敵を倒す秘剣円月殺法の冴え! 公儀を恐れる各藩の脱落で調所の策謀は崩れ去り、狂四郎の旅はやっと終焉を告げる。

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Posted by ブクログ

西国13藩の追ってと手口がだんだん非情になってくる。
 島津藩の影と示現流が大ボス調所笑左衛門登場

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2009年10月04日

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