【感想・ネタバレ】食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門のレビュー

あらすじ

健康とダイエットのカギは、「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」だった。
気鋭の研究者が教える、時間栄養学と食事の関係!

食べ物を制限しているのに効果が出ない、メタボや生活習慣病が気になる、仕事で生活が不規則だ、なんだかいつも疲れやすい、夜遅くについドカ食いしてしまう……時計遺伝子のはたらきを知り、「時間を考えて行動する」ことで、体質改善、体調管理に役立ちます。

理想の朝食は「ツナサンド」!/帰りが遅くなりがちな人に「分食」のススメ/運動は食事前がいいの? 食後がいいの?/「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方/花粉症に効く食べ方とは?

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Posted by ブクログ

「光と食事が体内時計をリセットする」
メラトニンというホルモンが睡眠に関連し、そのメラトニンは加齢と共に減少する。
歳とともに減るメラトニンの生産減少をどう防ぐか(=抗加齢)についての知見が解りやすく書かれた本。〈高齢者は早起き〉などなど、感覚的に知っている事の科学的根拠を知ってスッキリしました。

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2021年10月16日

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