【感想・ネタバレ】新まろほし銀次捕物帳のレビュー

あらすじ

両替商滝島屋の主と手代が下谷広小路で何者かに首を掻き切られて殺された。凶器は匕首(あいくち)とみられた。池之端の岡っ引き銀次には遺体の惨状に見覚えがあった。半年ほど前、浅草田原町で殺された料理茶屋橘屋の主の死に様と酷似していたのだ。そして、二つの事件の繋がりを探っていた佐久間町の岡っ引き平造が斬殺された。銀次は下手人を追うが、やがて魔の手が襲い来る。書下し長篇時代剣戟。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鳥羽亮さんの「まろほし銀次捕物帳シリーズ」が新しくなって新シリーズでスタートしました。2017.7発行です。銀次のおふくろさんで嘉乃屋の女将さんだったおそでは病で亡くなり、銀次と幼馴染で子供の頃はお転婆娘、年頃になると美人で銀次にぞっこんのおきみは、銀次と所帯を持ち、今は嘉乃屋の女将になってます。与三郎、松吉、ご飯を食べにやってくる向井藤三郎も健在です(^-^) 今は、おそでに代わっておきみが火打石と火打金で切り火を打って銀次を送り出しています。

0
2017年11月03日

「歴史・時代」ランキング