【感想・ネタバレ】天気晴朗なれど波高し。2のレビュー

あらすじ

士官になったランゾットの乗る艦船が入港を間近に控えたある日、彼に衝撃の課題が課せられた。次の南洋への航海の際、洗礼の儀式を受ける他に、何か芸をしなければならないというのだ。それを聞いた彼に蘇った幼い頃の恐ろしい記憶――兄・ウェインが、腰に派手な布を巻いて、世にも奇妙な踊りの練習をしていた姿。“まさか、あれと同じことを自分がしなければならないというのか!?”

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ランゾットの海軍士官話その2.娼婦の館に淡々と通っているランゾット可愛い。テンポよく、とても読みやすかったです。

0
2018年09月19日

Posted by ブクログ

士官になったランゾットは次の南洋への航海で、洗礼のために芸をしなければならない。コーアも共にやると名乗り出るが、彼が提案した芸はかつて兄もやったとてつもなく恥ずかしい踊りだった。
 その夜、ランゾットは娼婦のオレンディアに声をかけられる。世間知らずのランゾットは、小説のネタのために彼女についていく。
 若い頃のギアスは顔色も良くて生き生きしているのに・・・。
 『砂の覇王』にギアスが出てくる前にこの本を読めば、彼が出てくるたびに気になってしょうがなくなりますよ。

0
2010年11月04日

「女性向けライトノベル」ランキング