あらすじ
エスフォート王国への視察に訪れたマリンフォード教国の聖女ヒナタの護衛任務の最中に起こった、教皇派による聖女暗殺計画を阻止したカイン。それから二年の月日が流れ、十四歳となったカインは、義兄アレクの助力もあり領主としてドリントルの街を大きく発展させていた。そして夏休みが明けた新学期、国家間の親交を深める名目で、バイサス帝国より第六皇女リルターナがカインのクラスに留学生としてやってくる。カインのことを知っている様子の皇女だが果たして……。前途多難な新学期スタート!!
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目が怖い
この巻まで読みました。一言でいうなら「また俺何かやっちゃいました?」の繰り返しです。
異世界に転生した時からとんでもない力を神々からもらい、それを少し使っただけで(主人公目線)とんでもない結果を引き起こし、周りの人々が驚きあきれる。それが1~5巻までずっと繰り返されます。ただ確かにワンパターンな主人公無双展開ばかりなのですが、それを面白く読ませるモノはあると思います。この「黄金のワンパターン」が合うかどうかが全てでしょう
面白いです
ここまで一気に読みました。人間?じゃなくなりつつある主人公が色々(ホントに色々)やらかしつつも頑張っているのが好きです。神様から託された使命もあるし頑張るのは仕方ないです!使徒vs使徒期待してたのに、あの豚親父でガッカリだし、あっという間に終っちゃって残念でした(まあただ取り憑かれただけのゲス親父だからあっという間にやられても仕方ないか)
リルターナの性格が···
リルターナの正義感が強くてパルマが無事に助けられて良かったです。リザベートを無事に助けることが出来て良かったです。やっとコルジーノ公爵を倒すことが出来て一安心です。カインがとっても強くて格好良かったです。