【感想・ネタバレ】アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣のレビュー

あらすじ

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アジャイル(俊敏な、フットワークの軽い)開発の実践的な側面を解説した書籍。単なる開発手法の教科書ではなく、実際の開発現場から生まれたアドバイスや手引きを、具体例を用いて達人プログラマが伝える。
原書は、2007年Software Develompent誌Jolt Awardで一般書籍部門のProductivity Award を獲得。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったのは「コードレビューのパターン」で、3つの模様を紹介している。コード見直し模様。

オールナイタ
 お奨めしないそうだけど、年に1回はやりたい。ちょうど、昔のJUSE、今のSWESTみたい。徹夜とすればよかったかも。
ピックアップゲーム
 SHIP ITを参照せよとのこと。日本語版の書名は「Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック」。読んでみます。
ペアプログラミング
 ドライバとナビゲータだそうです。運転者と道案内とすればよかったかも。

ps.
安価な教材を探してみると,本書が候補になりました。
大事なことは漏れなくかいているし,具体的な方策についても提案がある。

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2011年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アジャイル開発のキーワードを45個にしぼり、1つずつでも実際に取り入れられるよう記載されている。
例えば、「顧客に決めてもらう」「デプロイを自動化する」とか。

一番興味深い一言は「ソフトウェアを仕事にするのは、ランニングマシンに乗っているようなもの」「イテレーティブかつインクリメントに学習する」「顧客は、実装された機能を使って初めて自分たちの出した要件の理解を深めていく」「メンターとはチームメイトの成長を助けると同時に自分自身も成長すること」「ブタとニワトリ。ベーコンエッグ。」

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2012年10月14日

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