【感想・ネタバレ】都知事失格のレビュー

あらすじ

沈黙、破る。

<かつて「一世を風靡した」舛添要一が、落ちぶれてライオンに食われかけている。こん面白い見世物はない。都職員、都庁記者、国会議員、都議、右翼、左翼、カジノ推進派、石原シンパなど雑多な人たちがライオンをけしかけた>――本文より

舛添バッシングから1年――。
石原都政、東京五輪、豊洲移転。
何があったか、どこで誤ったか。
自ら綴った反省と後悔と、そして小池知事への伝言。

<目次>
第1章 誰が私を刺したのか
第2章 都庁は「不思議の国」だった
第3章 韓国訪問とヘイトスピーチ
第4章 ファーストクラスは「悪」なのか
第5章 見果てぬ東京
第6章 五輪と敗戦
第7章 小池知事へ ――カジノ・豊洲・広尾病院

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い。読めば読むほど自分がなんでバッシングを受けたのかわかっていないことがわかります。所謂、生理的に受け入れられないタイプに分類されるのでしょう。
なぜこんな知事に投票したと後悔している有権者に同情します。

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2017年09月20日

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