【感想・ネタバレ】博報堂のすごい打ち合わせのレビュー

あらすじ

数多くの有名クリエイターを輩出している大手広告代理店・博報堂。
なぜ、博報堂は常に斬新なアイデアを生み出し続けられるのか?
その秘密がクリエイティブ部門だけでなく、営業から経理、人事まで、
博報堂の全社員が共有する、アウトプットの質が劇的に向上する「博報堂式打ち合わせ術」にある。
長らく、暗黙知として社員に共有されていたその打ち合わせ法を5年前に社内の特別プロジェクトチームが整理して体系化。
そのプロジェクトを主導した博報堂のメンバーを著者に迎え、門外不出だった博報堂式打ち合わせ術を本書で初めて公開する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

無駄口悪口
事前に考える
見方の異なるメンバー
発言タイミングをコントロール「どう思う?」
役割分担
上司がアイデアを複数用意
安易にまとめない
険悪は当たり前

0
2019年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

課会運営のヒントを求めて。
数ある同様のハウツー本のなかでも、「雑談」という単語を全面に出したことと博報堂のブランドネームで成功した企画だと思う。
広告プロモーションを手掛けている同社だからこそ有効な手段という気もする。

アイスブレイクで話しやすい雰囲気をつくる。
まずは拡散させ、それから収束させる。

それをどうやってうまくコントロールしていくかが知りたいところだったのだけれど…。結局、経験則だったりファシリテーションスキルだったりに頼ってやっていくしかないのかも。
組織の風土として根づいていない場合は特に。

0
2018年07月17日

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