【感想・ネタバレ】魔法使いの嫁 公式副読本 Supplement 1巻のレビュー

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Posted by ブクログ

公式副読本ってどのような内容か読み始めるまであまり想像できていなかったのだけれど、実際に読んでみて驚愕
3巻までの内容を全ページ載せた上で各シーン・単語について作者完全監修の上で解説しているだと…!

「魔法使いの嫁」ってイギリスを舞台に魔法使いの世界を描いているものだから、日本人にはあまり馴染みのない描写がいくつか有ったのだけれど、この本を読むことで色々と判明したのはとても良かった
特に読んだ時期がアニメ放送と重なったことで本作への理解がより進んだ気がする

ただ、作者完全監修での解説本という事は直接的でなくてもほぼ答えのようなものでも有るわけで。4巻以降の内容についても今回の調子で解説してほしいけれど、その前にきちんと自分の中で考えを纏めてから読むべきかもしれないと感じた

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2017年12月02日

Posted by ブクログ

第1~14篇までの解説本。
創作にあたっての背景・・・神話・伝説について。
イギリスの生活誌的な記述も多く、
かなり調べて物語に組み込んできたことがわかる。
「ウルタール」はやはりラブクラフト。
彼の作品や繋がるダンセイニに関しても解説があるとは!
3巻までですが、照らし合わせて読むと面白い・・・が
時間はかかります(^^;
いえ、それが楽しかったのですが♪

0
2017年10月14日

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