【感想・ネタバレ】ぼんくら同心と徳川の姫 奇跡の夫婦のレビュー

あらすじ

冴えない中年同心の末広喜十郎が恋に落ちた相手は、なんと八代将軍・徳川吉宗の娘である松恵姫。成就できぬ仲とわかっていても、どうしても諦めきれない恋に、深く懊悩する喜十郎であった。一方、松恵姫も、魅力あふれる若殿との婚姻が決まりながら、ふとした瞬間、心に浮かんでくるのは、愛しき喜十郎の顔。周囲から『ぼんくら』と揶揄され、馬鹿にされてきた喜十郎の真の姿を、松恵姫だけは、いちはやく見抜いていたのである。吉宗の遺産をめぐる騒動で、姫を守るべく奔走する喜十郎。だがそんななか、すべてを解決する奇跡の一手を思いつくのだが……。同心と姫の波乱万丈の恋を描く大人気シリーズ、ついに完結!

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面白かったぁぁ!

ピュアな二人のすれ違いの恋の行方、登場人物それぞれの様々な思惑。ハラハラドキドキのうちに一気読みしてしまった。本当の悪人がほとんど出てこないのが読後のスッキリ感に繋がっているのかなぁ。

0
2020年07月12日

Posted by ブクログ

第九弾にて完結
四巻までしか読んでなかったので、経緯が不明
あまり気にせず読んだが、やはり物足りない
家重が実は女、宝物の正体は書付、
松姫が敵を倒し、町人となって喜十郎の妻に、
ハッピィエンド?当然廻りも

0
2019年01月14日

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