【感想・ネタバレ】深海散歩 極限世界のへんてこ生きもののレビュー

あらすじ

深海をのんびり歩いてみれば、きっと彼らが寄ってくる。
最新研究でわかった、生きる工夫をわかりやすく解説

●びっくりすると光る液を吐くエビ
●目立たない色は赤・黒・銀・透明
●深海ザメの目はなぜ緑色なのか
●ピンポン玉みたいな肉食カイメン
●4年半、卵を抱き続けたタコ
●深海にはジャンプするナマコがいる
●赤、オレンジ、青と3色の発光器を備えた魚
●日本の人魚伝説のモデルは深海魚!?
●世界最重量のイカ・幻のダイオウホウズキイカ
●水深5000mで背泳ぎしていたシダアンコウ
●卵をネックレスのようにして守るヒラカメガイ

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Posted by ブクログ

「地球最後のフロンティア」とも言われているという深海。そこに棲む生物たちの写真と解説集。
泳ぐ姿など生態がまだまだ分かっていないものも多いらしい。潜水調査船や超高感度カメラなどの技術の進歩によって、少しずつ分かってきているそうな。
水族館でも見たことのない生物たちの姿がとても興味深い。
特に、"サフィリナ"(p.6)と"ジュウモンジダコ"(p.44)がすごく可愛くて惹かれた。

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2024年08月01日

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