あらすじ
【電子限定版】描き下ろし番外編「イブ先生のなんでも相談室」収録。●「僕は君の頭の中の物語だって、小説にすることができるよ?」 放浪先の沖縄で野宿を続けていた沖津(おきつ)。台風で身を寄せたのは、小説家・伊武(いぶ)の家だ。本人曰く「他人の心の中が読める」という伊武は、過去のトラウマから閉所恐怖症の沖津に、初対面から興味を示してきて…!? 妄想狂か、嘘つきか。不思議な力を持つ男と過ごす、鮮烈な嵐の一夜──!!
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この巻では完結しない。
出だしから不思議な作品。集団カウンセリングをしているのは誰?電話をしているのは?登場人物の関係性は?全編を通しても明確な答えは出て来ず、読みながら答えを探していく感じ。何度か読んでやっと理解できるきがする、そんな不思議な作品。
Posted by ブクログ
サスペンスか はたまた 超常現象ドラマ?
幼い時の記憶が 鮮明で正しいことは確かにあると思う。
祐人が青年になって ずいぶん変わっってるのに驚いた。めっちゃ可愛らしかったのに、、 反抗期のせいかな?
一途な想いを持ち続け、再会できてよかった。
きっかけとなるブラコンみたいなの いいな。
また のほほんとしたイブさんの包容力? 面白いなぁ。読める、、、確かに読んでいると思うけど、 察しが悪いのは若い子たちだけかも。
謎は未だ未だ有りそう、、続きを待ちます。