【感想・ネタバレ】ぼくらのメリークリスマスのレビュー

あらすじ

ルミの父親に元妻から連絡が。金庫破りを手伝え、さもないとルミを誘拐する……。知らせを受けたぼくらは、2A探偵局や元泥棒の七福神とも協力して、ルミを守ろうとする。その結果、背後にいるのは麻薬組織だということがわかった。その矢先、ルミが敵の手に。どうやらポックリ教という宗教団体の本部にいるらしい。はたしてぼくらはルミを救出することができるか?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ第14弾。
「ぼくらと七人の盗賊たち」の七福神が再登場。そろそろ社会風刺色が出てくる。
初版。

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2024年08月14日

Posted by ブクログ

はじめて読んだ「ぼくらの」シリーズ。
子供である制約を打ち破った行動力がほんとうに好きでした。わくわくする。

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2019年05月14日

Posted by ブクログ

相原や英治などいつもメンバーは、新たな事件に遭遇する。

ルミの父親に秘密組織が金庫破りを強要してきた。

もちろんそんなこと引き受けるわけもなく・・

しかし、秘密組織もそのまま引き下げることはせず、ルミを誘拐すると脅迫してくる。

このシリーズに出てきた七福神も登場し、今回は協力しルミを守る。

頭を使い、組織の向かうメンバー、その中で悪徳業者であることを突き止める。

そして彼らはクリスマスの夜、悪徳業者に立ち向かう


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2018年10月28日

Posted by ブクログ

理さんらしくない作品。

菊地のデスマッチをおまけとしたいのか本題にしたいのか分からない。
話の内容のアイディアはおもしろいものだけど
あまりそれが上手く伝えられていないと思った。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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2009年10月04日

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