【感想・ネタバレ】説明がなくても伝わる 図解の教科書のレビュー

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Posted by ブクログ

分類
①カテゴリー
②時間
③位置
④連続量
⑤あいうえお順(アルファベット順)

・誰目線の時間軸で図をまとまる?ユーザー目線?

・「主題をどこに置く?」×「どういう視点で分類するのか?」

・変化のつけ方
①太字
②大きい字
③四角で囲む
④下線を引く

・図の中に矢印がたくさんあって、それぞれの矢印の持つ意味合いが異なる時は、
①太さ
②色の濃淡
などで、意味ごとに統一した矢印の形状などを使う。

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2017年07月05日

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ネタバレ

横書きのレイアウトで、下線による強調や図解によりとても見やすい。さすがに著者がインフォメーション・デザイナーだけある。また、良い例と悪い例を比較することで、理解が深まる。

伝わるグラフは「機能」と「目的」がポイント:円グラフ、分割棒グラフ、折れ線グラフ、棒グラフ、数値一覧表について解説。

手元に置いておきたい一冊。

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2019年07月27日

Posted by ブクログ

パワーポイントで使えそうなグラフや表、インフォグラフィックの例が載っている。後半に事例集があるため、大事なプレゼンの前にそこをざっと見るだけでも効果ありそう。

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2023年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

内容は「インフォグラフィック入門」である。仕事にすぐ使えそうな例が多く、かつ分かりやすく、美しい。ありがちなダメ例とあるべき姿を提示し、その理由を的確なので読みやすい。図解本のあるべきを示した本とも言える。

伝わらない図解を「汚図(おず)」と表するのも面白い。世の中「汚図」の魔法使いが多い。資料を作る全てのビジネス・ピープルは読むべき。

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2019年09月08日

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