あらすじ
海辺の保養地のリストランテ。美貌のシェフ間宮の創り出す味を求めて、一流ハーブ園の後継者・永慈と、腕利き猟師の大須賀は足しげく通っていた。そんなある夜、ふたりの痴話喧嘩を目撃した間宮は、仲を取り持とうとサプライズで永慈と大須賀二人だけの晩餐会を企てる。ところが実は、二人の思い人は間宮で…!?
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間宮の身体が男に見えない件
まさかの爽やかend…！ 思ってたのと日本とブラジルくらい違いました笑。
拾い読みの印象では、間宮(総受)の色気に当てられてケモノ化した男達の支配合戦＆どエロを楽しむ話かと思ってたんです。 まぁある意味当たってましたし、楽しみましたが。
これはこれで良かったのですが、本音は薄暗いどろどろえろえろな物語を期待してました…。 捨てられて雨ざらしのエロ本に載ってるみたいなヤツ(昭和のロマン？…通じないかも笑)。
結局、終始クレバーだったのは間宮だったんだろうなぁと。 良くも悪くもそうは見えないところも含めて、です。 オンナは強い笑。
濃厚
イタリアン料理界の重鎮の寵愛を受け海辺のレストランでシェフをしている間宮。間宮に思いを寄せるハーブ農園の栄慈、漁師の大須賀。間宮がいなければまるで接点のないこの二人、実は中高の同級生。彼らの3Pはまるで一皿料理のマリアージュ。濃厚、圧巻です。間宮の体の線、エロすぎます。
最後の章は多分カラーなんですよ。コミックになった時に白黒にしちゃうから、色白の間宮がいきなりガングロで驚きました。これはよろしくないです。
作者
買い。三角関係ではなく、1人を2人で幸せに。1人が2人を幸せに。
ずう〜っと3人でイチャイチャしながら幸せになって欲しいな〜と思えるお話しでした。
