【感想・ネタバレ】ナイツ&マジック 6のレビュー

あらすじ

「お前たちは、この世に一匹たりとも生かしておかない!」――不倶戴天の仇敵と巡り会ってしまったエル。新たな死闘が今、始まる。

西方諸国における戦いに勝利した銀鳳騎士団は、故郷へと凱旋を飾っていた。
勝利と共に彼らが持ち帰った最新の飛行機械・飛空船を前に、国民は大いに湧き立つ。
しかしそんな盛り上がりなど目もくれず、エルは独自に飛行型幻晶騎士の設計へと着手していた。
数多の苦労を突き抜けて、幻晶騎士を空に飛ばすことに成功する。
飛空船を手に入れ『飛翔騎士』が誕生したことにより、大空への道は開かれた。
やがて飛翔騎士のみで構成された騎士団、紫燕騎士団の設立と成功を契機として、王国の興味はある一点へと収束してゆくのだが―――。


天酒之瓢(アマザケノヒサゴ):九州在住。本作でデビュー。

黒銀(クロギン):『小説版機動戦士ガンダム AGE』シリーズなどのライトノベルのイラスト、モバイルゲームのキャラクターデザインなどを手がけるイラストレーター、メカニックデザイナー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前半は相変わらずのエルによる革命。
後半はエルにとっての天敵が現れて、最強と思われたイカルガがまさかの敗北。
魔の森ボキューズ大森海に落とされてしまって…続きが気になる。

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2016年05月05日

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