【感想・ネタバレ】MIND ASSASSIN 4のレビュー

あらすじ

【奥森の脳裏に浮かぶ、切ない夏の恋愛エピソード】奥森は年に一度、ある場所を訪れることを習慣にしていた。今年もその特別な日がやってきて、奥森と虎弥太は夏の日差しを浴びながら目的地へ向かう。その道中、奥森は高校生の頃に出会い、恋した住倉夕夏里との出来事を思い出す――。正義と哀しみのサスペンス、第4巻!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

週刊連載終了後発表された短編を4本収録。夏のひとでは虎弥太が生意気な頃が見れます。(殴)夏のひと、異国の雪降る町ではかずいさんがとてもセンチメンタルです。少年の幸せに出てくる山口周くんは、もう。追い詰められていく彼が愛しくてたまらないのは、俺が真性の変態だからかもしれません。ごめんなさい。(死)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

春、桜を見るとこの本を思い出す。たぶんこの巻に載ってたと思うけど、ストーカーの話があるんですね。そのなかに桜の木が何回か出てくるのですが、おはなしのラストで、虎弥太が桜の木の下で、「桜の木の下で、こうやって目を細めてると、あったかい雪の中にいるみたいだよ」っていう台詞があるんですね。(って書いてますがうろ覚えなので間違えてるかもです。。。)今年、ナゼかふとそれを思い出して、私も目を細めてみました。いや、あったかかった。その日は快晴で、たしかにあったかかったけど、気分的にもあったかくて。そんなあったかい気持ちをわけてくれるこの本、私はとても好きなのです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

若かりしころのかずい登場。短い髪もいいねー。
「少年の幸せ」という話が好きです。中学生のときに読んだからかなー。

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2009年10月04日

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