【感想・ネタバレ】マンガでやさしくわかる統計学のレビュー

あらすじ

「勘と経験と度胸」をモットーとする主人公・三浦晴香は、ある出来事をきっかけに、仕事を辞め実家の手伝いをすることになりました。
晴香の実家は、古くからある商店街で洋食店を営んでいましたがジリ貧状態。建て直そうと、自分なりに工夫を試みるものの、お客さんはさらに減る一方。
そんな中、近所の大学で麹の研究をしている数沢と出会い、「統計学」を使って実家の洋食店、そして商店街の抱える問題をリアルにあぶりだしていく――。
学問、ビジネスかかわらず、「データ」「数字」を扱うために必須知識といえる統計学。
本書は、マンガと解説を通して、苦手意識のある人、知識ゼロの人でもスムーズに統計学を理解できる1冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

マンガ形式で統計学が気軽に学べて諸学者にはピッタリの本だった。何回も読み直して統計学の基礎を身に着けたい。

0
2018年01月08日

Posted by ブクログ

統計学の基本的な考えを
漫画と説明で理解ができる

ただ、まったく関わりがないと
理解しにくい部分かある

再度読み直しをしたい

0
2019年06月02日

Posted by ブクログ

マンガ☆4.5
内容☆4.3
自分には内容は難しめ。
「ある県が別の県より平均寿命が長いというデータがあった時、2つの仮説が考えられる。
①まったくの偶然
②平均寿命を延ばしている何らかの理由がある」

0
2017年07月31日

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