あらすじ
累計20万部突破！極甘大正結婚物語！
「消毒する…覚悟しておけと言ったろう？」
時は大正。平民出の16歳の少女・吉野花織が結婚したのは20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、今はお互いの愛に溺れている。
王の勅命を受け、帝都の吸血鬼事件に巻き込まれた2人。
犯人を追う中で、花織は謎の美少年・霧江に唇を奪われてしまう。
嫉妬に駆られる環の愛と吸血鬼事件の行き着く先とは―？
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永遠はないかあ・・・
ラブラブな二人だけど今だけよって言葉はちょっと響きますね。
確かに花織が不安になるのも無理はないですね。
まあ今回は環が倒されちゃって心配しました！
無事でよかったです。
やっと事件らしい事件
やっと長いストーリー的な事件で、環さんとカオルが活躍しますね。完璧な環さんですが、二人は危険な目にあってしまい、カオルを危険にさらした自分を責める環さん。そして、ライバルにもいいとこ持っていかれてしまい、ちょっと落ち込んじゃいます。
ゆるがないなあ
ちょっと危ういところもあったけど結果一件落着。たまきさんの甘々は変わらずだし、うらやましい。香織が気負っちゃってるのが心配かな、今後。認めてもらおうと空回らなければいいけど。
恋焦がれ
はまってしまい、三巻まで一気読みしてしまいました！人物と背景の美しさ、ストーリーの強さとキャラクターの濃さがあいまって、本当に面白かった。ラブ感も高く、これでもかというほど見せつけてくれる。
