あらすじ
東京23区、子供1人、3人暮らしの主婦がはまった「ミニマルで豊かなくらし」。難しい片付け術なし、細かいルールもなし。自分を窮屈にする「もの」「こと」を手放すだけで、お金と時間がどんどんたまる!
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Posted by ブクログ
収納=カオス箱
収納があるほどものが増えていく。
隙間のない空間は息が詰まる。
無駄遣いをやめるためには、お店に入らないこと。特に100円ショップは注意!!
余計なもので洗わず、余計なものを塗らず、余計な香りをつけない。
ものを丁寧に使う習慣は、自分自身をポジティブに捉えることができ、幸せに直結する。
嘘をつくとお金がかかる。
自分の思いを大切にすること。
Posted by ブクログ
物の見方が独特ですが、共感できる部分も多かったです。一気に読みました。
いわゆるキラキラしたミニマリストというよりも、等身大の自分のことが書かれていて、肩肘張らずに読めました。
飼っている猫ちゃんが人生の師匠というところで、私も自分のペットに当てはめて考えられました。
また旦那さんのことも愛人と思って接するなど、なるほどと思いました。
カタカナを使わずにキラキラの魔法をとく方法に吹き出してしまいました。
「ママ友とレストランでランチした」→「母親同士で、食堂でごはんを食べた」
「プチプラで高見え」→「安物で高いふり」
「フェイクグリーン」→「にせ植物」
・「新しいもの」「傷のないもの」が理想なら、毎日自分自身を否定し続けなければいけません。
・ツバメは大きな巣ではなく、簡素で小さな巣だから、ひとうのことに集中して、大きなことを成し遂げられる