【感想・ネタバレ】あるかしら書店のレビュー

あらすじ

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【本にまつわる妄想アレコレ】 ある町のはずれにある、一軒の書店。 その書店は、知る人ぞ知る“なんでもある”書店。 その店のしぶい店主が、お客様の「ありますか?」の質問に、必ず「ありますよ」と、本を差し出してくれるという。 その書店で出会える、不思議な本や、あるかもしれない本にまつわるグッズや仕事、文化を通して、「本ってやっぱりいいよねェ」とつい言いたくなるような一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

発想が凄い。絵柄もかわいくてほのぼのしてて好きな作家さんです!

本当に本が好きなんだと、強く伝わりました。
オチも良かった。
最近は、本を実際に自分で買ったりしていないので本屋さんで一冊でも気になる本を買ってみようかなと思いました。

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2025年06月12日

ネタバレ 購入済み

先日世界一受けたい授業で紹介された、本への夢と愛に溢れる「こんな本があったら」ワールド全開の一冊。

中でも、「お墓の中の本棚」は大切な人と会えなくなっても繋がりを感じることの出来る希望、「水中図書館」はRPGで出てきそうで実際に会ったら絶対行ってみたいワクワクがあってお気に入り!

絵本より少し厚い児童書サイズだけどイラストいっぱいで楽しく読める♪

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2020年05月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

想像力を広げたいなと思う本
お客さんのいろんな「こんな本あるかしら?」に「これなんかどうかしら?」と提案してくれる店主。
本だけど本じゃない。
枠組みから離れた本と読書。
本って読んだ人の想像通りでいいし、いろんな解釈があって楽しい。
最後に「必ず大ヒットする本のつくりかた」は
「まだ無いですー」
自分でうみだしていこうということかなぁ〜
ヨシタケさんの本、モノの見方が広がる感じがしてとっても好きです。

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2025年08月06日

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