あらすじ
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【本にまつわる妄想アレコレ】 ある町のはずれにある、一軒の書店。 その書店は、知る人ぞ知る“なんでもある”書店。 その店のしぶい店主が、お客様の「ありますか?」の質問に、必ず「ありますよ」と、本を差し出してくれるという。 その書店で出会える、不思議な本や、あるかもしれない本にまつわるグッズや仕事、文化を通して、「本ってやっぱりいいよねェ」とつい言いたくなるような一冊。
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Posted by ブクログ
発想が凄い。絵柄もかわいくてほのぼのしてて好きな作家さんです!
本当に本が好きなんだと、強く伝わりました。
オチも良かった。
最近は、本を実際に自分で買ったりしていないので本屋さんで一冊でも気になる本を買ってみようかなと思いました。
先日世界一受けたい授業で紹介された、本への夢と愛に溢れる「こんな本があったら」ワールド全開の一冊。
中でも、「お墓の中の本棚」は大切な人と会えなくなっても繋がりを感じることの出来る希望、「水中図書館」はRPGで出てきそうで実際に会ったら絶対行ってみたいワクワクがあってお気に入り!
絵本より少し厚い児童書サイズだけどイラストいっぱいで楽しく読める♪