【感想・ネタバレ】敵同士だけど恋に落ちました~腹黒貴公子の策略~のレビュー

あらすじ

こんないい体、一回でおしまいなんてもったいない。
代々不仲な名家の二人の恋は前途多難!!

名門シュターデン家の令嬢アリアの社交界デビューの相手は、敵対するエーレルト家の一人息子・ダドリーだった。幼い頃に一度出会ったきりの彼は輝くばかりの美青年に成長していて、アリアは思わず胸がときめく。「こんなことも知らないままお嫁に行くのかい?」誰もいない部屋に誘われ巧みな愛撫で喘がされても、ダドリーの魅力には逆らえなくて!?

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購入済み

うーん

異世界ではないので、スイスやイギリスなど、実在の国の名前が出てきてわかりやすいです。
仲の悪い家同士のロミオとジュリエットなのですが、基本仲の悪いのは母親同士で父親が欠片も出てこなくて、ホントに仲悪いのこれ?と疑問でした。
ダドリーも遊び人のフリをしたと言う割に手慣れてるというか、ホントにアリアが遊ばれてる感が凄かったのであまり印象良くなかった。
最後も解決したというより、周囲の力で無理矢理ゴリ押しした感が強く、確か二人共跡取りなのに根本的には何も解決してなくて、今後が不安になりました。その辺しっかり終わってたら☆5にしたいくらいには、嫌味の応酬や手紙のやり取りが面白かったです。

#笑える #切ない #ドキドキハラハラ

0
2022年07月06日

無料版購入済み

母親同士の嫌味な口調が面白い

ロミオとジュリエットを思い出させるような、お互いの家が敵とみなしている二人。
母親同士が嫌味満載で。
それもまた面白い!

#シュール

0
2022年09月29日

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