あらすじ
お金よりも、地位や名誉よりも、
これから大切なのは、自分の「品」をあげること。
当代きっての実業家として活躍する斎藤一人さん。
今回、信頼するスピリチュアルカウンセラー・高津りえさんとの共著として選んだのが、「品」というテーマです。
人それぞれがもっと人生を輝かせるためには、なぜ「品」をあげることが大切なのか。
「品」をあげるためにはどうしたらいいのか。
日常生活の中で誰もが使える言葉やヒントが満載の1冊です。
(品をあげる人がやっている一例)
◎いいことを「さらっと」実践する
◎他人の喜びに「よかったね」と言う
◎心から「人生」を楽しむ
◎思いやりのある「言葉」を使う
◎「いいこと」をちょっとずつ積み重ねる
◎「起こったまま」を受け入れる
◎「気」が枯れないようにする
◎「神様のおかげ」に気づく
◎いつも「意識」を高くもつ
◎「今できること」を考える
*目次より
第1章 品があがる人・さがる人(斎藤一人)
第2章 誰でも簡単にできる「ちょっとした品のあげ方」(高津りえ)
第3章 スピリチュアル力をあげれば品格もあがる(高津りえ)
第4章 自分をゆるせば品があがる(高津りえ)
第5章 品があがれば運もあがる(斎藤一人)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
知っているいいことをを“さらっと”実践できる人
が「品がある人」
単純にいえば「品のあがる人、さがる人」って、「他人から好かれる人、嫌われる人」
かっこいい人には愛がある
品がない人って、愛がないんだよ
他人の喜びに「よかったね」が言える人
「かっこよく生きる」のは自分にも相手にもいいこと
「品があがること」といいのは、人に優しくするとか、思いやりのある言葉を話すとか、笑顔でいるとか、人が日常で簡単にできることなんです。
起こったことを“起こったまま”受け入れる
自分にマイナスな言葉を投げかけると品も下がる
「よかったね」の一言があなたの品をあげる
今ある幸せに感謝する
「想像力」は良いことに使うためにある
「ゆるせない」という感情が人を下品にする
人の過ちを許せないと自分が苦しむ
「幸せ」とは時間の過ごし方のこと
あなたは「ゆるし」を学ぶために生まれてきた
品があがれば運もあがる
品とは美的感覚につながる
今、役に立つことを考えている人がすごい人
「幸せ」とは“心のあり方”だから、その出来事をどう捉えるかが重要
Posted by ブクログ
『人はなくなったときに、天国には何も持って行くことができませんが、ただ、今世で体験した「感動の記憶」だけは持ち帰れます』
『「自分をゆるせない」ってやることが自分のパワーを一番奪っています』
『まず自分が変われば、自分が天道を向いて歩き出すと、必ず家族も変わる』
『ボケない人は、いつまでも学んでいたい人』
↪︎感動と感謝溢れる毎日涙するような日々を生きよう。
↪︎どれだけ好きなことをしても、好きな人といても自分に普段からダメ出しばかりしていれば、楽しめない。まず自分をゆるそう。