【感想・ネタバレ】たとえとどかぬ糸だとしても: 6【イラスト特典付】のレビュー

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ウタの気持ちを受け止め、その上で「その気持ちには応えられないし受け取れない」と言った薫瑠。ウタはその言葉に涙し、覚悟を決めて家を出ていくのだった。そしてウタがいなくなり、怜一と二人になった薫瑠は、改めて妻としての自分の立ち位置と向き合うことに…

[O.SUGI · ★★★★★]

え…

お姉さんの方も、難儀な理由が…？
まて、次巻!

[ブクログ · ★★★★★]

ウタと別れた後、玲一と2人きりの生活になり
改めて自分の妻としての立場について考えることに。

玲一の浮気について話そうとするが中々
話を切り出せずにモヤモヤを抱えたままウタの
いない生活が続く。

薫離さんのお母さんについての過去も明らかになり
不安感と孤独感に耐えられなくなり
ウタに電話をかけてしまう。

[じょにー · ★★★★★]

過去

この巻では、薫瑠たちの過去について描かれています。薫瑠の不安や寂しさ、他にもなんとも言えない表情にも見入ってしまいます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回は過去の話もあって重め。この後どうまとめていくのか気になる。関係図が複雑そうな展開だけど、ハッピーエンドになって欲しいなぁ。