【感想・ネタバレ】怪盗アルセーヌ・ルパン 813にかくされたなぞのレビュー

あらすじ

怪盗でありヒーロー!天才ルパンの冒険と活躍、トリックにドキドキのシリーズ。ルパン、パリ警察、ドイツ皇帝、そしておそろしい殺人鬼が、「813」という暗号をめぐって、死闘をくりひろげる! オールカラーイラストで、夢中で読めるミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

僕は最初ピエールと言う人が犯人だと思っていましたが本当の犯人はドロレスと言うケッセルバッハ氏と言う人の奥さんでした。ドロレスはケッセルバッハ氏と結婚する前3人の男性を殺していました。

もう1つ面白かったのが最後に作者とアルセーヌルパンが話しているところが面白かったです。

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2020年08月14日

Posted by ブクログ

ルパンは有名だけど、しっかり読んだことがなかったので読んだ。
子供向けに短くまとめられてるけど、謎解きあり、アクションありで面白かった。
作中明らかにシャーロック・ホームズがモデルのキャラクターと、作者がルパンの友人として登場してびっくりした。
このシリーズ、人気みたいで何作か出てるみたいだけど、読みやすいし、納得。

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2025年09月04日

Posted by ブクログ

▼「怪盗アルセーヌ・ルパン5 813にかくされたなぞ (10歳までに読みたい名作ミステリー)」ルブラン/二階堂黎人。学研プラス 、2017年。

▼以前に8才の娘に偕成社版の「813」を読み聞かせしてみたことがあり、でもそのときは長すぎて複雑すぎたのか飽きてしまって「続813」まで行き着かず。ところがその後、学研プラスの「10歳までに~」シリーズのこの本を娘が読んで、「面白かったからお前も読め」的な圧をかけてきたので読みました。

▼うまくまとめているなあと思いつつ、偕成社版の「続813」を読みたくなりました。それにしてもルパンシリーズはハヤカワ文庫の新訳が止まってしまって残念でなりません。なにやらルパンシリーズは翻訳権が面倒になっているような気配がしますが、こういう子供向けのはいいんでしょうかねえ。

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2023年08月15日

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