あらすじ
「年収が低くて、お金を貯めるのが大変」、「どうしても貯金が続かない」――20代、30代の人たちがお金を貯めるには、切り詰めた節約をしなければならないというイメージがあるようです。
しかし、年収が低くても、ズボラでも、仕組みさえつくれば、お金は勝手に貯まっていきます。多くのお金が貯まらない人を、お金が貯まる人に変えてきた著者が、入社1年目からお金が貯まる仕組みづくりを伝授します!
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Posted by ブクログ
私にとっては考えつきそうで考えつかないことが多く記載されていました。
貯金がとても苦手な私でしたが、この本を読んでからは人並みに貯金ができるようになりました。
私と同じような貯金初心者、お金初心者には簡単で読みやすい本だと思います。
Posted by ブクログ
20代新人社会人の時に出会いたかった本。
その時に出会えていたとしても多分実践は出来なかっただろうなとは思いますが…。
(今を楽しむか将来に向けて楽しみを備えるかの違い)
お金が貯まる仕組みづくり
先取り貯金 月収の1割でいい
↑
この考え方はすごく共感
1割の貯金自体ハードルも低く実行しやすい
10〜20年積み重ねていくとその力が凄いことになる
↑
言葉では理解できても実際にやらない
あの時やっていればなぁと後悔
所々の内容が尖っていて、あぁそういう考え方もあるのかと参考にさせてもらえました。
貯まる人はサイフが4つ
貯まらない人は1つしかない
新幹線のヘビーユーザー
借金をうまく利用する←これはまぁ難しい
どんな飲み会も楽しむ←賛否両論
入社1年目から差がついていた!
お金が貯まる人は何が違うのか?
↑
この本のタイトルとおり
入社1年目、もしくはこれから資産形成をしていくステージの人達にとってはとても参考になる本。
Posted by ブクログ
謎の金持ち、アイハラさんが気になります。
本当に若い頃に読んだら、はっとすることが多いのではないでしょうか。
夢に期限をつけるということと、飲み会を楽しむ、ということは、まさに。
最近は飲み会をしない若者が増えたということだけど、自分の興味ある分野だけを選んでいると、新たな出会いがない。
(それが執拗なパワハラでない限り)目上の方からのお誘いは、少なくとも自分に関心を持ってくれているということだから、断るのは機会損失につながると思う。
Posted by ブクログ
社会人3年目、今年から株投資を始めた立場で読んでみたが、目新しい情報はあまりなくどんどん浅く進むようなイメージ。自分には情報量が物足りなく感じたが、ただこの本はまず読みやすくして意識を変えることが狙いであるだろうから、意図としてはあっているのかもしれない。
夢に締め切りを設定するのは印象に残った。