【感想・ネタバレ】人生の手引き書~壁を乗り越える思考法~のレビュー

あらすじ

渡部昇一先生が読者に託した遺言書!

「まえがき」より
確かに先例のない情報技術革命の時代であるのは間違いないが、人の生きる道、糧、幸せのあり方は、昔と大きく変わりはしない。
自分が尊敬する師や先輩の声に耳を傾ける。豊かな読書を通じての知的な体験など、自らの進むべき道は、先人の教えの中にヒントが宿っているものなのである。
<中略>私も人生の中で大いに苦しみ悩んだが、振り返ればその時々に師と仰いだ先人たちの教えに何度も救われたのである。

※本書は二〇〇五年一月、海竜社より刊行された『渡部昇一の思考の方法』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて渡部昇一先生の本を拝読。
秀吉はお人好しであったために天下を取るまでに至ったという話がかなり印象に残った。仕事においてもそのような人望は欠かせないものなので参考にもなった。

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2021年07月04日

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