【感想・ネタバレ】特異領域の特異点 真理へ迫る七秒間のレビュー

あらすじ

特異領域理論により政治経済の枠組が一変した世界。 自称天才、無期停学中の賢悟はあるメッセージを受け取る。それは稀代の天才科学者天川からの救難信号だった! 天川は特異領域理論を提唱した五人の天才科学者の一人であり、長らく消息を絶っていた人物。その裏を想像し、賢悟が飛びつかぬはずがない。 それが世界を揺るがす事件の始まりで ── !?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シュタインズゲートに似た雰囲気を感じる作品。

50億人が死んだのに科学技術がどうとかであっさりとみなが馴染むのが納得できないけど、ほかは良かった。
理論とかは読み飛ばす派なので詳細は・・・。魔法使える9Sな感じ?
でも魔法つかうのには免許が必要で・・・脳改造するの?
してもらわないとだめ?
ちゃんと読めばよかったか!?

人がいなくて日本も作り直して・・・でも魔法(なんちゃって科学?)でワープゾーン間は一瞬であちこち行けますよ~。
・・・
で学校が日本各地に。
・・・
何もないなら近くていいとおもうんだけど。
学校間移動が20分以上かかるとかわかりませ~ん。

と・・・本編に関係ないところで疑問が出てきてました。

ともあれ、大まかな考え方には共感できる作品。
2巻がでてるので読みます!

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2012年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いんだけど、物語の根底にある科学技術(?)の理屈が少々わからなくてな……。
AWやSAOのように中途挫折な感じです。面白くないという意味ではなく、私にとってわかりにくい設定であるというだけ。

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2013年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルで久しぶりに電撃でガチSFかと期待したんだけど、物理法則完全に無視できる特異領域と、その制御は実質素手で行えるってことで科学通り越して完全に魔法の領域、いつもの電撃異能ものでした。
しかもエネルギー保存も質量保存も等価交換もなしで、単純に制御能力に勝る人間の所業は問答無用で防御不可の凡人無理ゲーなものだから、一番効果的な対抗手段は言葉による説得しかないという。なんでもありにしちゃうとこうなるんですねぇ。
終盤はカナがほとんど喋らず(話しかけることもなく)完全に空気で、え、いたの?と面食らうこと多数。
あと『ノートパソコン』よりはこう、クリスタル状の見た目のものがPCとして普及してるとかそのほうが(ryこの辺どうも違和感。
2巻が出たので積読消化しましたが、んー。

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2012年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んだよ.
一応最後まで読んだけど
漢字だらけの造語やら理論が難しかった.
そしてオチが解り難かった.

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2012年03月04日

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