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Posted by ブクログ
現代の陰陽師のお話。
異形のモノノ怪に好かれる保と親戚のガーデンショップの住み込み庭師、啓介(陰陽師)の周辺で起こる庭にまつわる不思議なお話。
啓介さんのキャラクターがお気に入りです
Posted by ブクログ
陰陽師という事で読んでみた。
中高生に読んだなら面白く読めたと思う。
時間を忘れて読みふけっていたのに、なんであの時のように読めなくなったんだろう。貪り読む時間、気持ちがもう一度味わいたい。
と感傷に浸りながら読む。
Posted by ブクログ
少年陰陽にハマっていた中学生時代を思い出してふと読みました。
まだ一巻だからか、キャラ読みもストーリー読みも、浅めでなんとも言えない感じ。
でも描写の言葉選びが好きです。
『耳朶(じだ)に突き刺さる』とか、なかなか現代小説に登場しないようなワードが時々登場するとテンション上がります。
あと、吉祥寺に行ったことがある方は「あぁあそこね!!」って場所があると、きっとちょっと楽しくなります。
Posted by ブクログ
面白かったし好きな雰囲気だったんだけど、「こういう事情でこういう不思議なことが起こってました」という、よくある普通の解決がなく、主人公と共にもどかしい思いをする。けど、因果関係がシンプルにまとまってることなんて現実には少ないんだろうね
さらっと
なんとなく手にしたのですが、サラッと読めてしまうので軽くなにか読もうかな~と思ったときにお勧めかな?と思います。
さすがに日本版ゴーストバスターズって解釈する主人公には笑わせてもらった。