あらすじ
あなたの毎日がガラリと変わる6ステップ――序章 なぜ、超内向型の私がストレスだらけの日々から解放されたのか?――ステップを踏めば、心はこんなにラクになる ●第1章 そもそも内向型人間特有の悩みってなんだろう?――ステップ1 「本当の自分」を知る ●第2章 内向型特有の性格は単なる「人との違い」である――ステップ2 「いまの自分」を受け入れる ●第3章 こうすればストレスのない人づきあいが実現できる――ステップ3 人に伝える ●第4章 自分の立ち位置が決まれば何があってもブレなくなる――ステップ4 足場を固める ●第5章 仕事はストレスを減らすことを重視すればいい――ステップ5 自分の活かし方を見つける ●第6章 これで、あなたはもっとラクに生きられる――ステップ6 自分を認める ●終章 さあ、あなたも一歩だけ前に踏み出そう――内向型人間の未来の正しい歩き方
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Posted by ブクログ
小学三年生のとき目立ちたがり屋で
積極的だったから、
今までその自分に執着していた。
でも、あえて内向型を演じることで、
場に安心感が生まれることが
自分を生かすのに大切だなと思った
積読したい!
確かに、今の日本社会では
外向的な人が求められているかもしれない。
でももう無理はしたくない。
無理に明るい人を演じるのは疲れた。
明るい人演者のまま、苦しい人生を送りたくない。
また、私は
カウンセラーさんや心療内科の先生のように
辛いことやできないことを受け止めてもらえると
堂々としていられる経験がある
これを少しずつ日々に生かせられれば
楽な自分で居られるのだな。と思った
Posted by ブクログ
・自分では内向型と分かってる
・人からそう言う風に思われたくなかった
・わざと外向的な集団の中で、明るく振る舞うことで
・周りからは内向的に見えないと言われる
・内向型は悪いことではない
・そう思うまでに時間がかかる
Posted by ブクログ
内向的な自分を変えるには…
というハウツー本ではなく、
内向的な自分の良さ、長所を知って
それを活かして生きていきましょう!
という前向きな本。
世の中の大半は外向的な人達で
うらやましいと思っていましたが、
外向的にもそれなりの
デメリットがあると知って、
「内向的も悪くないなぁ…」と
少し自己受容できました。
なんか生きづらいなぁ…と感じる人、
HSP、繊細さんにオススメしたいです。
Posted by ブクログ
内向的な人は生まれ持った素質でそれを受け入れて生きていくことを選択するべきと書いてある。世の中では、社交的で周りに働きかける人の方が好かれる傾向にはあるが、内向的には内向的で良さもあることを実感できる。自分は著者ほどの内向的ではないが、シャイな部分も多く、共感できる部分はあった。
タイトルの”変えたい”というよりかは、”受け入れて好きになる”と言ったほうがしっくりくるかもしれない。
Posted by ブクログ
内向型の性格を卑下したり改善しようとしたりせずにそのまま個性として受け入れる事が大切である。
著者の経験から内向的性格が欠点ではなく個性であり見方によっては長所になる事が分かり勇気付けられた。
物事は捉え方次第でプラスにもマイナスにもなるのでポジティブに捉えるようにしていきたい。
明るくて華やかな人に憧れるけど無い物ねだりのような気がした。暗くて内向的でも大丈夫!だと今の自分を認められるようにしたい。