あらすじ
連続ドラマ化された「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの人気登場人物“死神女史”こと石上妙子の、若かりし頃の事件を描いたスピンオフ作品が登場!
「猟奇犯罪捜査班」の“死神女史”として、藤堂比奈子らを助ける検死官・石上妙子。
彼女がまだ大学院生だったとき、その事件は起きた。
法医学部の教授のもとで、妙子が検死を担当した少女。彼女は自殺と思われたが、「遺書」の一部が不思議なところから発見された。妙子は違和感を持つなか、十代の少女の連続失踪事件が発生していることを、新聞と週刊誌の記事で知る。
刑事一年目の厚田巌夫と話すうち、別の女性の変死体のことが分かり、「自殺」に疑念を持つ妙子。
そして大学では、英国から招聘された法医昆虫学者である、サー・ジョージが研究を開始、妙子がサポートをすることになった。彼の研究が犯罪を解き明かす鍵になるのではと考えた妙子だったが……。
【電子版特別付録有り】
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Posted by ブクログ
猟奇犯罪捜査官のスピンオフ、石上博士のお話しです!
再読。audibleにて。
石上先生の若い頃の話し。
公衆電話とかポケベルとか時代を感じる。
石上先生は多分同世代笑
考えてみると、石上先生と比奈子って似ているんだよね!
今回2回目だけど、本編よりちゃんと覚えてる感じ。
対になってる巖さんのスピンオフも早く読みたい。
まぁ、こちらも再読にはなるんだけど(^^;;
Posted by ブクログ
死神先生とガンさんとの出会い。
ジョージとの出会い。
未来を知ってるからこそ、複雑で言葉に表せないような結果
この頃からずっと、ジョージはおかしくなっていたんだね。死神先生の気持ちを考えたら、つらくなってしまう。
Posted by ブクログ
シリーズのスピンオフ作品。
死神女史の若かりし頃、ガンさんやサージョージとの関係性の始まりが分かる。
何故、死神女史と呼ばれる様になったのか、そのきっかけが垣間見れた。
このシリーズ、キャラが立ってるからスピンオフも期待大。
Posted by ブクログ
スピンオフものだし、既に読んだシリーズの中で触れられている話なので結末は分かっていたけれど、しっかり面白かった。
女に生まれてよかったと、本心から思っている女性なんかいない。と妙子は思う。男はそれを知ろうとしない。女であることは面倒臭い、特に男社会で働く場合は。
法医学という研究職を選んでからずっと、優秀であることと女であることは相反すると決めつける男の偏見と闘って来た。女だからどうだというのだ。高価で履きやすいヒールには、妙子の叫びが詰まっている。
女なんかやめる。そう決めた妙子が次にうちひしがれたとき…
自分がどう決めようと、女は女をやめることができないのだと思い知らされた。
女性って複雑で楽しい。
Posted by ブクログ
本編の事件はあまり掘り下げていない感じだったけど、
死神女史の若い頃が読めてよかった。
明治の板チョコって、ここからきてたのね。
ジョージの満たされない心が辛い。どのように育てられるかは一生を左右するけれど、親も欠点のある人間だから難しいよね。
Posted by ブクログ
MIXを読む前に、、、
死神女史の若い頃、検視官になる前の話
ジョージと厚田との出会いや関係性など
すごくしっくりくるし
藤堂比奈子シリーズに出てくる
色々に繋がって面白い!
事件自体は微妙だったけど、
死神女史の過去が知れて満足!
Posted by ブクログ
藤堂比奈子シリーズのスピンオフ作品。
死神女史が初々しい。可愛い。
サージョージとの出会いと厚田刑事との出会いが書かれた作品。
面白かったー!!
Posted by ブクログ
藤堂比奈子シリーズスピンオフ検視官死神こと石上妙子のお話。
死神女史とガンさんとの出会い。
死神女史とジョージとの出会い。
死神女史がまだ院生時代で事件現場でアタフタするところやジョージに振り回される等、藤堂比奈子シリーズで知ってる死神女史からは想像もできない初々しさが表現されてます。
藤堂比奈子シリーズ読まれてる方はぜひオススメ。
Posted by ブクログ
藤堂比奈子シリーズのスピンオフ。
死神女史の若い頃の話で、ガンさんやジョージとの出会いもあって先生の原点というかんじ。
おもしろくて切なかった。
Posted by ブクログ
スピンオフ一作目。
石上女史の若い頃のお話。厚田刑事も出てるし、ジョージとの馴れ初めもなるほど、この頃からジョージはもうおかしくなっていたのか。
Posted by ブクログ
サー・ジョージの少年時代の話、タラニスを読んでからの再読。
死神女史の石上先生、サー・ジョージ、がんさんの若き日の、スピンオフ。タラニス読んでなおさら、サー・ジョージとは付き合っていくことなんてできないよと思う。本気で惹かれてた訳じゃないのに、、、この経験が後に残したものの大きさ。
Posted by ブクログ
シリーズの過去が展開されるスピンオフ作品。
以下ネタバレと単なる心の声。
そりゃあねぇ、くっそ美形になぜか気に入られ強引に迫られるなんて少女コミックみたいなシチュエーションになったら女はやっちまうだろうな...
死神女史が気の毒、ジョージさえおらんやったら巌さんと未だに夫婦だっただろうにねぇ。
Posted by ブクログ
スピンオフ。石上妙子さんの。
まだ、死神女史って言われる前の若い頃の話しやな。
とは言え、結構、凄い猟奇殺人怒ってる…あの法医昆虫学者も…キモいわ!
髪の毛フサフサそうな厚田刑事も!厚田刑事…今も昔も話し口調が全く同じやん。もう少し若めの口調にして欲しい!
この猟奇犯罪が、契機となって、死神女史の伝説が始まってそう。
色々、ツライ事があって今の図太い精神に成長して、事件の真相へ導く!
「声なき遺体の声を聞き、生ある者にそれを伝えよ」
Posted by ブクログ
猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子のスピンオフもの。死神と呼ばれる解剖を行う法医学の教授の石上妙子の若いころの話。そのころから結構個性を発揮しているのだが、まだまだ後年のずぶとさはなく、いろいろなことを考え、悩み、試行錯誤している。昆虫学法医学者のジョージとのかかわりが詳しく書かれているが、結末は悲しい。連続婦女殺人犯とのかかわりもやはり悲しい。この人にこの歴史ありという感じだ。昆虫が人間を食い尽くしていく描写は凄まじいが、それがないと腐敗菌が蔓延して人類は滅んでしまうだろう。自然界の不思議さは言いようがない。
Posted by ブクログ
本編では揺るがず迷わず我が道を行く石上先生がまだ先生でもなく、迷ったり揺らいだりしながらひたすら頑張ろうとしている時代のお話。
事件とはまた別に絡み合っていくのであろう人間関係もとても楽しみ…と思って読み進めていたら、魔王というかラスボスというか、すごいえぐいのが最後に潜んでた。
本編はむしろこっちかー。
Posted by ブクログ
藤堂比奈子シリーズのスピンオフで、死神女史こと石上妙子の若い頃のはなし。やっぱりこのシリーズおもしろい!何が起こるんだろうとページをどんどんめくってしまう。グロは少なめだけど、虫の描写がリアルでそこは苦手なのだ。
Posted by ブクログ
石上女史、ガンさん、サー・ジョージの出会いの話。
石上女史がチョコを偏愛してる理由が本当にウルッとくるし、普段読んでる藤堂比奈子シリーズの2人とは違う初々しさがすごく良かった。