【感想・ネタバレ】Ruby on Rails 5 アプリケーションプログラミングのレビュー

山田祥寛

Ruby on Railsの定番解説書が，大幅改訂して最新バージョン5に対応！ MVCに則ったWebアプリケーションフレームワークの最新版「Ruby on Rails 5」を対象に，Scaffolding機能から，ビュー／モデル／コントローラ開発，ルーティング，テスト，クライアントサイド開発まで，Railsの主要機能を徹底解説しています。クライアント開発で必要となるCoffeeScriptやSCSS，バージョン4以降の新機能であるActive Jobにも対応しているので，最新技術を取り入れたWebアプリケーション開発にも柔軟に対応できます！

[ブクログ · ★★★★★]

Railsの基本構成やクライアント側の開発、そしてデプロイまで体系的に説明されている。一つのアプリを一緒に作っていくわけではないので、すでにRailsを触っている人が、復習もしくは参考用に読むと理解が深まると思う。

[ブクログ · ★★★★★]

Railsに慣れていない頃は車輪の再発明をしてしまうことが多いと思うのですが、この本のおかげでそれがなくなりました。
全てのメソッドの解説があるわけではありませんが、その代わり使用頻度の高いメソッドついて使い方など詳しく記載されています。業務でのアウトプットと平行してこの本でインプットをしたおかげでRailsの基本について一通りマスターすることができました。

[ブクログ · ★★★★☆]

約６００ページ使ってRuby on Railsについて説明した本。
分厚い。目的ないと読むのつらい。
もう少し簡単な本試して、手を動かしながらリファレンスとして使おうと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

どっちかというとリファレンスっぽい使い方かな。書き方が網羅的なので。
ということで今読むべきものではないかな。