【感想・ネタバレ】黒頭巾旋風録のレビュー

あらすじ

天保八年、臨済宗の僧侶・恵然は蝦夷地アッケシにある幕府建立の国泰寺に赴任する。蝦夷は松前藩の圧政と悪徳商人の非道にアイヌの人々の血と涙が流れる大地であった。ある日、処刑寸前のアイヌの青年を助けたのが、黒装束を翻した騎馬の男だ。鞭を武器に刀や銃を持つ武士と闘う黒頭巾の正体とは? そして、一陣の疾風が巻き起こしたのは。鞭を武器に刀や銃を持つ武士と闘う黒頭巾のヒーロー登場。胸のすく痛快歴史冒険活劇。

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Posted by ブクログ

こういうヒーローは痛快。天保の時代の北海道の話、虐げられるアイヌの人達を救う黒頭巾。
北海道やアイヌに興味出た。

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2014年07月29日

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