あらすじ
異世界貴族のお嬢様・リーゼさんは「もしや性格が悪い…?」とちょっぴり疑っていた俺、彼女がじつは健気ないい娘だと気づきました。
イステリア領での大規模な土木工事は順調なものの、ついに近隣諸国に「水車」の存在がバレてしまった…!?
アルカディア王国を守るには、いよいよ「鉄」製造に乗り出さなくてはならないかもしれない。
現代日本の技術、軍事利用されないように気をつけねば―――。
異世界の恋の矢が増えそうな予感!!?
現代技術をばんばん導入する、異世界開拓ライフ!
感情タグBEST3
なんだか国対国の大きな話しに
分かってはいた事だけど、新しい技術を導入すれば、やがていつか噂になり、敵国にその技術が知られてしまう。水車がその噂の元になってると言う設定だけど、もしも、クーラーとか冷蔵庫とかの、電気製品がバレたらどうするのだろうかな。水車は村の人が設計した設定になっているけども、さすがに電気はごまかすのが難しいだろうなあ。
嫌いじゃないけど
うーん、だんだん話を難しくというか、良い話に纏めていきたいのだろうと感じる。
頑張ってるんだろうけど、今一つ話の盛り上がりに欠けるし、進みも遅く読み応えが足りない。
内容は好きで、ここまで読んできてるのでこの先の展開に期待してますが、上手くカタルシスを引き出す事が出来るか?今のところ引きつけるものが少ないです。
本当に期待してますよ!頼むぞ。