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感情タグBEST3
高橋しんさんの描く小学生たちは、大人がそっと見守りたくなるような、邪魔せず心の中だけで応援していたくなるようなひたむきさと一生懸命さと健気さを持っています。
今回はテンポが悪くて間がありすぎる。
最初の二割がタスキにまつわる、そして40ページ内に「タスキのかけ方も知らないランナーが最下位」みたいな単語が六つもあって、セリフの使い回しすぎ。わくわく感が削らざるを得ない。
ネタばれあり。
2巻のアクロバットたすきリレーもドン引きでしたが、今回の自分の区間終わっても走り続けとかちょっと頭おかしいってレベルで気持ち悪いです。