【感想・ネタバレ】なぜ私は左翼と戦うのかのレビュー

あらすじ

身を挺し、私心を捨てて日本のために突き進む杉田水脈。
きれいごとをかなぐり捨てて本質を鋭く突いた注目の1冊!

百田尚樹氏推薦!
「闘う女性、水脈を左翼から守ろう! 」

第一章
地方自治体は共産党に牛耳られている!
第二章
高福祉国家の幻想~デンマークは人間に幸せな社会なのか
第三章
移民を受け入れることの危険性
第四章
蓮舫氏は働く女性の味方ではない
第五章
まやかしの人権主義にだまされるな
第六章
日本再生の鍵はこれだ
終章
現在の関心事・フランスの国民戦線

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

多様性が無いと言うかコントラストが少ないと言うか「こうあるべき」とか「こうでなければならない」とかいわゆる「べき」思想に支配されてる感じがする。歴史上、正義の名の下に多くの人を殺してきたのはこのタイプ。極めて危険なので要監視人物だな。でも本自体は面白かった。刺激多いし。

0
2021年10月16日

Posted by ブクログ

特産左翼という言葉は出てこなかったように思うが、言いたいことはわかる。
んで、男女が本当のところで同じになれるわけはないし、なぜ、伝統的な男女の役割をすべからく悪だとするのだ、というのは全く同意する。
ただ、政治家としてはそこからの論が、あまりに稚拙。
そういう意味では、日記と同水準の本なんだな。
でも、慰安婦問題とか、きちんと国連などで訴えていく姿勢は好感。

なぜ戦うか。

日本が崩壊して、日本人が「最下層」に落ちて、ただ、黙って〇〇のために金だけ貢いで入ればいいんだという人たちが大手を振っているから。

なんかそんな感じかな。

0
2019年10月18日

購入済み

稚拙

頭の悪い中学生が書いたような、まったく中身のない本。
独りよがりな妄想を下手な文章で書き散らかしている様は笑えるが、
「サザエさん」を例に、日本の崩壊は父性が欠落してきているから、と来られた日には、頭が真っ白に。

電子書籍だから、便所紙の代わりにもならないし、困ったもんだ。

1
2018年07月26日

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