【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 メデタシエンド。~ミッションはおとぎ話の赤ずきん……の猟師役!?~のレビュー

あらすじ

中学生・つむぎが『赤ずきん』の世界に!?

内向的な中学生女子・つむぎの最近の悩みは、『ハッピーエンドシアター』という本が、学校の机の中、自分の部屋など、行く先々に現れて存在をアピールしてくること。
不気味に思いつつも、とことん無視しようとするつむぎだが、
同居の祖母がうっかり本を開いてしまい・・・・・・あっというまに二人とも本に吸い込まれてしまった!

ついた先は童話『赤ずきん』の世界。
ゆがんでしまったストーリーをハッピーエンドにするまで元の世界に戻れないと、童話を管理する美形だがイヤミな調整官・レオンに言われ、つむぎはしぶしぶ「猟師役」をやる羽目に。
ところが、現れた「赤ずきん」を見てびっくり!
その正体はなんと・・・・・・!?

ハラハラ、ドキドキがいっぱいの、「メデタシエンド。」シリーズ、第2弾!

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ふつうの赤ずきんのお話とは全くちがって、オオカミがだんちにすんでいたり、赤ずきん(おばあちゃん)のまわりにボディガードがいたりして、とてもわくわくするしおもしろいです。

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2018年01月18日

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