【感想・ネタバレ】常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学のレビュー

あらすじ

ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者の代表作がビジネスプロデューサーの金森重樹氏の監修でついに復刊!

反感を買うことを恐れてはいけない。
胸にいだく野望が大きければ、
それだけ反感を買う可能性も大きくなる。
どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、 どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。
―ダン・S・ケネディ

世の中は、運にしても資力にしても能力にしても、
不平等にできています。
そんな不平等な世の中で
ハンデを跳ね返して成功を収めるには、
常識の壁をこえることが不可欠です。
―金森重樹

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1997年、ちょっと若い時のダン・ケネディの本。ビジネスの常識ルール18個を実例を挙げて次々に覆していく。

0
2011年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

言われていることはごもっともだけれども
現在騒がれているある人が出ているのと
いわゆるトンデモを取り上げているので減点。
まあ騒がれている人に関してはこの本の罪ではないかな。

ただ言えることはあまりにも常識の壁をぶち抜きすぎる人は
やはり上に立つことは向かないわね。
特にそれが大きなものを動かす場合。
現実に世界的に一触即発状態でしょ?

売りたいものを動かす時にそれがあれなものでなければ
この手法は間違いのないもの。
だけど昨今のある業界のように常識を破るものを
負のベクトルに使った場合は言わずもがな。

諸刃の剣だと思うな。

0
2020年01月08日

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