【感想・ネタバレ】教養としてのバッハ 生涯・時代・音楽を学ぶ14講のレビュー

あらすじ

「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅)
バッハ時代のドイツは? 当時話されていたドイツ語は?
ルターがバッハに残した遺産とは?
バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?
19世紀にバッハ復興が起こったわけは?
ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?──
バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、
バッハという類なき知の水脈へ誘う。

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Posted by ブクログ

J.S.バッハはバロック時代を代表する作曲家として有名である。その音楽にはどのような背景があるのかを案内する本。様々な分野からバッハを俯瞰する。

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2020年12月06日

Posted by ブクログ

時代背景が分かって面白い。世界史で習ったはずの事がはじめて立体感をもって認識できる。音律の話は難しい。予備知識がまったく足りないことを痛感する。もっと理解したいが、いつの日か叶えることができるだろうか?

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2013年01月07日

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