あらすじ
伯爵家で花嫁修業中のおてんば剣術娘・紅葉。
高級官僚で婚約者の柊一郎から溺愛される日々だけど、突然柊一郎のおじいさまが、「もっと紅葉にふさわしい男」としてエリート警察官を連れてきて…!?
しかも、ここにきて、国が柊一郎と紅葉の結婚を認めない!ということに――!?
大正エロキュン花嫁修業ラブ、波乱の第3巻!!
『ペテン伯爵の囲われ姫 ―大正ヲトメ恋術指南―』 外伝『恋なんて知らない』・第7話・第8話・第9話
収録
(単話売との重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
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結
冒頭の侍女と書生の恋話良かったです。関係が気になっていたので…
主人公たちは上手くいくのかと思ったら完全な別れをするとは思いませんでした。結局元サヤに戻りましたが、本当に良かったです。
柊一郎と紅葉の、お互いにお互いを想い合うところに泣いちゃったよ(´・ω・`)
あとがきのニュアンス的に3巻で終わりなのかな?
八重と東吾のふたりの話も含めてもっと読みたいです。
ふた組とも結婚して、八重の夢が叶うところまで追いかけたい!
はらはら
3巻では、えー、どうなっちゃうの?な展開になり、はらはらしましたが、無事解決してよかった。スピンオフがあるとうれしい。
絵のタッチが私が好きなある漫画家先生に似た雰囲気なのも、この作品に惹かれた理由でもあります。
色んな意味でバランスがイイ!
毎回何かが起こる。紅葉と共にある限り、柊一郎に平穏な日々は訪れないのである〜。禿げなきゃいいけど。
今回も二人に危機がやってくる。しかも、既に解決した問題が回り回って影響するなんて。紅葉の暴力もひどくなってないか?まぁ、柊一郎だから、しょうがないな。
これで最後なんて惜しい!海外赴任、帰国後の未来を見たかったなぁ。柊一郎、帽子が変だゾ!