【感想・ネタバレ】悪童文庫のレビュー

あらすじ

【ページ数が多いビッグボリューム版!】古書、骨董、印刷業が密集し、現代を拒むように存在する街、塵保町──。ある猟奇小説を執筆したきりその界隈から姿をくらまし、この街の古書店「悪童文庫」に座る小説家、鳥羽山真理。そんな彼の下に、新米編集者・秋里こだまが訪れ、物語は動き出す。欲望、愛憎、嫉妬…内面に蠢く様々な感情が暴かれ、堕ちてこそ初めて見える人間の“真理”に迫る物語──。

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作家の資質

昔から作家には、破滅願望ありや破壊願望ありや、心中に憧れたり…と、並みの世間様からかけはなれた人がいる。そういう作家の深淵を垣間見る作品。
1巻で長さも丁度良い。

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2023年02月02日

Posted by ブクログ

薄暗い雰囲気が好き。
人間皆、仕舞い込んだ情、欲があるはず。
もしそれを表に出してしまえたら、そのきっかけがあったら…
一見にはわからない、人でなしとして生きることができるのだろうか

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2019年06月07日

Posted by ブクログ

猟奇的な内容かと思ったらそうでもなく、結局たいしたことしてなくて肩すかし。雰囲気は悪くないんだけど。

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2019年05月07日

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