【感想・ネタバレ】メルヘン・メドヘンのレビュー

あらすじ

少女と少女が出逢い、魔法がはじまる。 鍵村葉月(かぎむらはづき)は物語をこよなく愛する、妄想過多な正統派ぼっち少女。 新しい家族との関係もうまくいかず、物語の世界に逃げ込む日々を送っていた。 そんなある日の放課後、葉月は土御門静(つちみかどしずか)と出会い、図書館の書架から不思議な学園へと迷い込む。 そこは世界中のありとあらゆる物語から生まれる魔法の本「原書(げんしょ)」に選ばれた少女=メドヘンたちが学ぶ魔法学園だった。そして葉月もまた『シンデレラ』の原書に選ばれたのだと告げられる。 本物の魔法使いになるため 静と“お友達”になるため 葉月の魔法学園生活がはじまる。 ――物語と少女たちの願いが紡ぐ、新たな魔法少女ファンタジー、開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

おとぎ話らしさはよく出ていたけど、設定そのものにあまり魅力を感じなかった。人間関係の展開も急で根拠に乏しい感じがした。

0
2018年02月02日

「男性向けライトノベル」ランキング