【感想・ネタバレ】スポーツがうまくなる!! 身体の使い方、鍛え方のレビュー

あらすじ

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競技パフォーマンスアップ、運動能力アップの切っ掛けとなる一冊

運動が得意な人の動きは、“しなやか”に見えませんか? その“しなやか”な動きには理由があります。身体を巧く使えているからこそ、動きがしなやかに見えるのです。

本書では、その巧みな身体使いについて、筋肉や腱の構造や特徴をひも解きながら解説します。

「走る」「跳ぶ」「投げる」「打つ」「蹴る」「引く」といったスポーツで必要なさまざまな基本動作を取り上げ、それらの動作のメカニズムや、より効率的に行なうためのコツを掲載。

さらにそれらの動作をレベルアップするためのトレーニング法も多数紹介。スポーツ競技者や愛好家、さらには運動が苦手な人にとって、競技パフォーマンスアップ、運動能力アップの切っ掛けとなる一冊です。

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Posted by ブクログ

筋トレで付けた筋肉はスポーツの役に立たない、というのはそーかなーと思うのですが、体温をあげたり血流を良くしたり…という観点よりむしろ、体を車に例えてくれたりして、如何に上手に体を使う術を知るかにフィーチャーした一冊。

筋トレは当然、鍛える目的なので、反動をつけるのはチーティング(ずる)と呼ばれるそうですが、一方で、高く飛び、普段持ち上げられないものを持ち上げる等で有効な体の使い方がプライオリメソッド。

一見、反動をつけるという点で同じ動きをしていても、その目的で評価は180度違う…。これはちょっと経営の観点からも(プライオリメソッド)有効なはずでは、と考えるようになりました。

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2013年05月17日

Posted by ブクログ

筋トレをベースに様々なるポーツで使える能力の鍛錬法をそれぞれに紹介する。筋トレだけでは、スキルが身につかず、例えば反動を使って記録を伸ばすといった方法が否定されがちになってしまい結果に結びつかないことがある。
長距離走でも筋力をキープするため基本の筋トレとジャンプ系の動作は行った方が良い。

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2018年12月30日

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