【感想・ネタバレ】いろはむらさき 1のレビュー

あらすじ

吉原で本屋を営む蔦屋重三郎は、のちの喜多川歌麿となる絵師・北川豊章を知人から紹介される。しかし、それは湯屋で重三郎の下駄を盗んでいった「変人」だった。稀代の出版人・蔦重と、彼に見出された気韻生動の絵師・歌麿。
二人の男は情熱を分かち合う相棒となり、江戸に新しい文化を芽吹かせていく――。
【収録内容】
・第1話~第4話
・番外編

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匿名

購入済み

タイムリー

作者さん買い。
昨年末に割引だったのを購入。
ジャンルを良く確認してなかったけれどBLではありません。
未読のまま置いてたけれど、視聴している今年の某大河ドラマで主人公の蔦重!江戸の吉原や浮世絵のことを描いてるからゆっくり噛み締めながら読んでいるので取り敢えずの☆4
ガッツリ歴史!って感じではなくファンタジー混じりで楽しく読めてます。

#笑える #タメになる

0
2025年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蔦屋重三郎と喜多川歌麿。
筆のつくも神・でーこん(大根?)が出てきたときにはえ?と思わなくもなく…解説も間に挟むほどには史実にもとづいて描かれているんでしょうね。ただ、肝心の歌麿の才能がまだまだ開ききっていないような展開なので、体たらくキャラのままでは魅力が乏しい…。
そしてこれはBLではないのですね。蔦屋奥さんあり。

1
2017年10月24日

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